発行会社の商号 | 株式会社エデューレエルシーエー |
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発行する株式等の種類 | 普通株式 |
発行する株式等の種類の説明 | クリックして確認する |
目標募集額 | 20,000,000円(募集取扱手数料を除く) |
上限募集額 | 20,000,000円(募集取扱手数料を除く) |
発行価額 | 1株あたり 100,000円 |
募集取扱手数料 |
1株あたり 8,640円 (募集代金には1株あたり8,640円(内消費税640円)の募集取扱手数料が含まれています。) |
募集代金 | 1株あたり 108,640 円 |
申込コース | 50万円コースのみ(1株10万円×5株) |
申込期間 | 2017/09/13(水) 19:00 ~ 2017/10/27(金) 23:59まで |
申込証拠金お振込期間 |
申込撤回期間(申込日から起算して8日間)の終了日までにお振込下さい。 (振込手数料はお客様負担でお願いします) |
増加する資本金または資本準備金に関する事項 |
増加資本金の額 10,000,000 円 増加資本準備金の額 10,000,000 円 |
最大発行総額 | 20,000,000円 |
募集の方法及び条件 |
本募集は、金融商品取引法第29条の4の2第10項に定める第一種少額電子募集取扱業務(株式投資型クラウドファンディング業務)として、DANベンチャーキャピタル株式会社が募集取扱いを行うものです。 【募集の方法】 区分 一般募集 発行数(株) 200 株 発行価額の総額(円) 20,000,000円 完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない提出会社における標準となる株式です。 1. 一般募集の方法によるものとし、そのすべてについてDANベンチャーキャピタル株式会社(以下「募集取扱会社」といいます。)が株式投資型クラウドファンディング業務により募集を取り扱います。その他の方法による募集は行いません。 2.発行価額の総額は、会社法上の払込金額の総額であり、資本組入額の総額は会社法上の増加する資本金の額の総額であります。 3.本募集においては、募集目標株式数を200株(募集目標額20,000,000円)とし、申込株式数が募集目標株式数に到達しなかった場合には発行を中止いたします。 【募集の条件】 1.本募集は日本証券業協会の定める「株式投資型クラウドファンディング業務」として金融商品取引法第29条の4の2第10項の規定に基づき行うものです。 申込みの方法は、申込期間内に後記申込取扱場所のWEBサイトから所定の手続きにより申込証拠金を添えて電子申込をいただくものとします。 2.申込はお客様一人当たり50万円(5株X10万円)のみとします。 3.申込株式数が200株を上回った場合には、発行会社が割当先及び割当株式数を決定します。その場合には、発行会社は割当を受けられなかった株数に応じ、申込証拠金を返還します。 4.申込証拠金(1株につき100,000円)を払込期日(平成29年11月7日)に新株式払込金に振替充当します。 5.申込証拠金には利息をつけません。 6.株券は不発行です。 【申込取扱場所】 DANベンチャーキャピタル株式会社 東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルタワー15階 【申込金払込先 金融機関】 株式会社三井住友銀行 日本橋支店 |
事業計画の内容 |
1 事業の特徴 当社は、LCA国際小学校(http://elementary.lca.ed.jp/ )及びLCA国際プリスクール(https://lca-preschool.com/)を運営する株式会社です。LCA国際小学校は、相模原市が内閣総理大臣より国際教育特区の指定を受けたことに伴い、当社が2008年に設置した正式な小学校です。株式会社による運営が認められた全国でも珍しい私立小学校であります。当社における学校教育事業の特徴は以下の通りです。 ① アクティブイマージョン教育 当社の教育の特徴として、アクティブイマ―ジョン教育があります。英語環境に浸ることで英語をマスターしようという考え方から生まれたのが英語イマージョン教育です。英語の教室に通って勉強するより、多くの時間を使えること、英語を「使う」環境も同時に得られることなどメリットがあります。しかし、朝から晩まで英語で過ごすネイティブに比べ、日本で英語イマージョン教育を受ける生徒の場合、それでも時間が足りないのです。 ネイティブスピーカーは不定詞や現在完了、仮定法などといった文法を習わなくても、自然に使いこなして話しています。日本人も国文法を習わなくても日本語を話すことができるのと同じです。しかし、日本人が英語を学習する場合では、1日5時間から6時間の長時間学習しても、ネイティブのように正しく英語を話すまでには至りません。日本人が英語を話すことが出来るまでには時間が足りていないのです。 そこで当社では、日本人の特性を理解した上で、英語を効果的に指導しながら英語環境に 浸す方法を選択致しました。英語を学習するのではなく、すべての教科を英語で行うのです。繰り返しになりますが、当社では、日本語で日常会話を行う学校として英語を学ぶのではなく、日常の会話すべてが英語で行われている学校において、英語を使って国語を除くすべての教科を学習するのです。これが英語に浸す方法であり、当社が実践するアクティブイマージョン教育です。 ② LCA国際小学校 LCA国際小学校は文部科学省の認可を受けた私立小学校(学校基本法に第一条に定められる学校)です。当校の教科指導は学習指導要領に準拠して行われますが、一方で検定教科書を超えた高い学力の習得も目指しています。能力の高い子どもには、そのレベルに見合った学習が出来るように、進度の遅い子どもには個別指導も含めて対応しています。 またバイリンガル教育を進めるために豊かな英語環境を提供しています。1年生から5年生までのクラス担任はイングリッシュスピーカーで、ホームルームや給食の時間など学校生活の基本的な部分は主として英語で会話されています。教科指導も英語で行われていることが多く、低学年では指導時間の80%が英語で行われます。LCA国際小学校の重要を整理すると次の2点です。 a.日本人としてのアイデンティティを育む教育 当社では日本人としてしっかりした学力を持ち、日本の文化を体得していて、日本人であることを誇れる人材を育成することを大切にしています。いわゆるインターナショナルスクールに通うと確かに英語力は上がりますが、日本人であることを失います。しっかりした アイデンティティを持たずに英語だけが話せるだけでは外国では相手にされません。LCAが求めているのは、日本人として英語を使いこなせ、グローバルな価値観を理解できる人材です。 b.ネイティブが日本人に教えるための教材 どのようにすれば英語の文法を体に染み込ませて英語を正しく使いこなせるでしょう。エデューレグループでは年齢に合わせて教材を開発しています。幼稚園から小学校低学年では、何度も正しい英語を、声を出して言うことで文法を身につけ、高学年では日本人が理解しやすい形式で不定詞や現在完了などの文法を学習します。ただ、日本には外国人が文法を指導するための教材は存在しません。また、日本人では英語の文法は指導できたとしても、適切な例文を示したり、生徒の作った英語の文章を添削したりすることができません。LCA国際小学校ではネイティブの教師が、日本人向けに日本人の弱点も理解した上で英語だけで指導できるノウハウを開発しました。 ③ LCA国際プリスクール 少人数制で英語イマージョン教育を行っているプリスクールです。幼児期に大切なことを100%英語で教育する幼稚園で、年少、年中クラスにはイングリッシュスピーカーの担任教師が2名入り、英語だけでなく様々な国の文化もダイレクトに伝えます。年長クラスには外国人の担任教師が1名入り、その他に英語力アップのための教科担当教師が付きます(※先生の出身国:アメリカ・カナダ・イギリス・フィリピン・アルゼンチン等) 。 教育方針として三つの柱を掲げ(「Thinking(考えること)」、「Communication(コミュニケーション)」、「Experience(体験)」)、考える力を養うカリキュラムや、体験重視の楽しいカリキュラムを組んでいます。 ④ 本科生外コース 本科以外に、下記のようなコースを用意し、英語の経験のない子どもや保護者のニーズに幅広く対応しています。 <シーズンスクール>・・・スプリングスクール、サマースクール 内容:4日間の短期コースで、毎日6時間、英語だけで過ごします。工作、音楽、体育などの活動をすべて英語で指導するので、園生活を楽しむうちに自然に英語が身につきます。 <ウィークエンドコース> ・子どものコース 毎週土曜日に6時間のコースと3時間のコースがあります。毎日は通えないという子どもにお勧めのコースで、週末にしっかりとインターナショナルスクール体験ができます。授業を行う担任は平日LCA国際小学校で教えている経験豊かで優秀な外国人教師です。 ・ミュージカルコース 歌やダンス等、表現の楽しさを英語で指導します。当校の音楽家の教師が発音やボイストレーニングから演技指導まで行い、ミュージカル作品を作り上げていきます。 ・おとなの幼稚園コース 毎週土曜日、1時間のコースで、プルスクールで子どもたちが学んでいる内容を外国人の幼稚園教師が教える「おとな向けのコース」です。 ・プリエントリースクール 毎週土曜日、2時間のコースで、次年度にプリスクールの入園を希望する幼児にお勧めのコースです。最初は保護者から離れ、自ら行動できるようになることを目標とし、集団生活の基礎を学びます。 2 経営課題と今後の行動計画 ① 財務基盤の拡充、生徒増加 当社の売上に関しては、本科生からの収入と本科生外からの収入の2点から構成されております。従来、生徒数が不十分な結果、固定費を賄うに足る収入が不足していることが課題でした。今後におきましては、以下により本科生収入と本科生外収入のそれぞれの増収を図って参ります。 ② 本科生からの収入の拡大 プリスクールは1クラスの児童数26名、小学校は1クラスの生徒数20名にてクラス 運営を行い、2015年度まではプリスクール、小学校共に各学年2クラス体制を進めて参りました。2016年4月以降、児童数、生徒数を勘案し、各学年2クラス体制から、プリスクールは順次各学年1クラスへ、小学校を各学年3クラス制へ移行を進めております。 これは下記「本科生からの収入比較表」からもわかる通り、1人当たりの収入が小学校から得られる収入の方が多いことや、英語を多用し授業を行う当小学校は他小学校と比較しても充分に差別化が図られておりますが、反面プリスクールは他の私立幼稚園においても英語教育に注力している園も多く、小学校ほどは他社との差別化が弱いということも要因の一つであります。 また、本科生への提供しているサービスとして、アフタースクール(放課後授業)があり、本科生の授業終了後の教養の拡大や補講機能の役割を果たしており、アフタースクールの内容を充実させ、現状プリスクール児童の利用率56%、小学校児童の利用率63.4%でありますが、こちらをプリスクールの利用率を65%へ、小学校の利用率を70%へ引き上げて 参りたいと考えております。 ③ 本科生外からの収入の拡大 本科生外からの収入としては春と夏に行うシーズンスクールと土曜日に行うウィークエンドスクールに大別されます。 シーズンスクール及びウィークエンドスクールについては毎年好評を博しており、どのクラスも定員いっぱいとなっております。今後も更なる内容の充実を図ることで、LCAブランドの向上を目指すとともに、本科への転入につながるようなプロモーションを行い、本科生の拡充を図ってまいります。 ④ 教員の確保 教員の確保については、人財こそが当社の宝であることを再認識しており、人材教育に注力を行ってまいります。この研修では、社外から講師を招き実施する研修や学園長の山口紀生が当社理念、事業目的等を直接社員に伝える回数を格段に増やしていくことで、「LCA」らしさを醸成いたします。 また、組織内改革も行い、社内の雰囲気を『居心地の良さ』ではなく、『風通し良く』なるように努め、教育サービスを提供する私たちこそがイキイキと事業に取り組むことが出来る環境整備を行います。 ⑤ 社内管理体制の確立 当社は教育事業を実施継続するに当たり、教育の品質の維持向上に関する管理体制の整備が必要と考えております。当社としては法律で定める組織体制の整備及び運用は勿論のこと、不正や誤謬を防止すべくコーポレートガバナンスの体制を充実し、コンプライアンスを徹底して参る所存です。 3 数値計画 数値計画については、会社情報ページをご参照ください。 |
資金使途 |
広告宣伝費および私募債償還に充当する計画です。 払込金額の総額 20,000,000 円 発行諸費用 600,000 円 差引手取概算額 19,400,000 円 本募集による目標募集額20,000千円のうち、株式発行諸費用概算600千円を除く19,400千円については、広告宣伝費として15,000千円、残額を社債の償還に充当します。 |
審査の概要 |
a.審査の概要 当社はエデューレエルシーエー株式を株式投資型クラウドファンディング業務による募集取扱を行うにあたり、当社が定める審査規程に基づき、発行会社から必要資料を入手するとともに、発行会社に対する書面による審査質問及び回答書を入手、回答書に対する追加質問を行う方法により、審査を行いました。 b.審査項目及び審査結果 審査項目及び審査結果は以下の通りです。 (1)発行会社及びその行う事業の実在性 発行会社は、1991年3月に設立し2008年4月に相模原市の認可を受けて小学校を開校し運営している実績があり、事業の実在性には特段問題はないと判断しました。 (2)発行会社の財務状況 発行会社は2016年3月期において83百万円の当期損失、2017年3月期において65百万円の当期損失を計上し、2期連続赤字決算となっており、また、2017年3月期末時点で純資産は71百万円のマイナスと債務超過になっております。ただし今後の事業計画を前提とすると2019年3月期には債務超過は解消される予定です。 有利子負債残高の増加に伴い返済負担が増加しているものの、金融機関が継続的に新規融資に応じているとともに、主に保護者を対象とする社債の発行も計画通りに行われています。財務状況は必ずしも健全とは言えないものの、リスク情報として十分な開示が行われていることを鑑み、株式投資型クラウドファンディングにより募集を行うことには支障ないと判断しました。なお、発行会社の財務状況に関するリスク情報について十分に留意が必要です。 財務諸表については、公認会計士または監査法人による監査は受けていませんが、直前決算期の財務諸表について税理士菊池純氏より「中小企業の会計に関する基本要領の適用」に関するチェックリストが提出されており、同氏の確認の範囲において適正に作成されていると判断いたしました。なお、菊池純氏は2017年9月12日に開催された発行会社の臨時株主総会において発行会社の監査役に就任しております。 (3)発行会社の事業計画の妥当性 発行会社の事業計画については、数値計画が、合理的に積み上げられていることを当社にて確認したとともに、数値計画の前提となる生徒数の推移、授業料等の単価並びに人員計画等について審査質問に対する回答を通じて、発行会社における実績を基礎として合理的に設定されていることを確認しております。以上のほか、学校教育市場に関する外部マーケット情報を参照する等を通じ、当社として総合的に発行会社の事業計画は妥当と判断しました。 (4)発行会社の法令遵守状況を含めた社会性 発行会社の法令違反の状況について審査質問に対する回答を検討するとともに、外部情報サービス機関等を利用して確認を行った結果、過去に法令違反は確認できず、発行会社の社会性には特段の問題はないと判断いたしました。 (5)反社会的勢力への該当性、反社会的勢力との関係の有無及び反社会的勢力との関係排除への仕組みとその運用状況 当社所定の手続きによって株主及び役員について反社会勢力との関係性についてチェックを行った結果、当該関係性は一切、確認できず、特段の問題はないと判断いたしました。また、発行会社においては株主、役員及び幹部社員並びに主要取引先について、反社会的勢力との関係性排除に関する規程を整備いただくとともに、当該規程を運用してチェック業務を行っていることを確認しています。 (6)当社と発行会社との利害関係の状況 当社と発行会社との間に特段の利害関係はありません。 (7)当該店頭有価証券に投資するに当たってのリスク 発行会社の株式に投資するリスクを当社所定のチェックリストに照らしてチェックを行ったところ、想定されるリスクは上記「エデューレエルシーエー株式に投資をするに当たってのリスク」に記載されているとともに、当社の募集取扱いにおいて不適当と考えられるリスクは存在せず、特段の問題はないと判断いたしました。 (8)調達する資金の使途 資金使途について検討を行った結果、特段の問題はないと判断いたしました。 (9)目標募集額が発行会社の事業計画に照らして適当なものであること。 目標募集額は、事業計画において計画されている広告宣伝費及び社債償還の金額を検討し、必要かつ十分な合理的金額であると判断いたしました。 (10)発行価額の総額が1年間に、1億円未満であること。 株主総会議事録及び取締役会議事録並びに登記簿謄本により吟味したところ、発行会社の本募集を含む1年間の発行価額の総額が1億円未満であることを確認いたしました。 |
株式事務等株主管理に関する事項 | 株主管理は、DANベンチャーキャピタル株式会社に委託し、同社が株主名簿管理人を務めます。 |
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リスク情報 |
本事業計画の遂行にあたり、当社の事業及び業績に重要な影響を及ぼす可能性がある事項には、以下のような項目があります。当社の事業計画の遂行を妨げる要因となるものが含まれますので、必ずお読みください。 各項目の内容については「会社情報」欄、及び「会社情報」欄に添付されている「新株式発行に関する会社概要書」に掲載されています。 お申込みにあたりましては、ご精読いただきますようお願い申し上げます。 1. 事業環境に関するリスク ① 業界の動向について ② 会社を取り巻く環境について ③ 法的規制等に関するリスク ④ 学校法人化に関するリスク ⑤ 災害の発生に関するリスク ⑥ 出版市場の動向に関するリスク ⑦ 著作物再販制度に関するリスク ⑧ 委託販売制度に関するリスク 2.事業内容に関するリスク ① 学校及びプリスクール運営に関するリスク ② 競合について ③ 教員等の人員確保に関するリスク 3.事業体制に関するリスク ① 内部監査体制について ② 個人情報の管理に関するリスク ③ 情報システムの障害に関するリスク ④ 無体財産権に関するリスク ⑤ 特定の経営者への依存リスク ⑥ 業績の四半期毎の変動に関するリスク ⑦ 赤字及び債務超過であること並びに資金繰りのリスク ⑧ 子会社(債務超過等)について |
応募代金の管理方法 | 日証金信託銀行の顧客分別金信託口座に預託して分別管理します。 |
特記事項 |
【配当政策】 当社事業は公共性が高く、事業の継続を最優先に考え経営を行うため、当面は事業規模の拡大及び経営基盤の確立の為に内部留保の充実を優先いたしますが、株主への配当還元を経営の重要な課題と位置付けており、今後の事業展開に必要な十分な利益剰余金が確保された場合には、業績に応じて株主に対して剰余金分配を行って参る所存です。 【自己株式の取得等の状況】 該当事項はありません。 【株価の推移】 当社株式は非上場ですので、該当事項はありません。 |
代表者 | 山口 紀生 (代表取締役) |
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業種 | 教育,学習支援業 |
カテゴリ | 教育・研究 |
本社住所 | 神奈川県相模原市緑区橋本台三丁目7番1号 |
URL | https://lca.edure.co.jp/ |
会社プロフィール> |
当社は、LCA国際小学校及びLCA国際プリスクールからなるLCA国際学園(神奈川県相模原市)を運営しております。このうちLCA国際小学校は、教育特区制度により日本で初めて株式会社による運営を認められた小学校です。この他、週末に行うウィークエンドコースや、夏と春に行うシーズンスクール等の運営も行っております。 当社の英語教育の特徴はアクティブイマージョン教育にあります。「英語を教える」のはもちろんのこと、算数や理科などの一般教科をネイティブの教師が「英語で教える」ことにより、生きた英語が自然に習得できる教育を実践しています。日本人としてのアイデンティティーを持って世界に日本を発信できる真の国際人を育てることが当社の教育の目指すところです。 |